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病院紹介
病院紹介
”動物の生涯を通じて頼れる
動物病院を目指して”
当院は、地域に根差したホームドクターとして、
確かな技術を持った総合的な獣医療を提供できる動物病院になることを目指しております。
ご家族である動物のことを一番に理解している飼い主様としっかりとお話させていただき、
様々な選択肢の中から最善のご提案ができるよう努めてまいります。
どんな些細なことでも、気になることはお気軽にご相談ください。
獣医師
竹下恭平 院長
経歴
日本獣医生命科学大学 卒業
2014〜2017年 石川犬猫病院(松本市)
2017〜2019年 日本動物高度医療センター川崎本院腫瘍科(川崎市)
2017〜2021年 夜間救急動物医療センター(平塚市)
2021年 アニマルウェルネスセンター(西東京市)
2022年2月2日 多摩中央どうぶつ病院 開院
研修歴
2019〜2020年
日本獣医生命科学大学附属医療センター 放射線科
2020〜2022年
どうぶつの総合病院専門医療&救急センター 画像診断科
所属学会
日本獣医がん学会、日本獣医画像診断学会
保有資格
獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
獣医画像診断学会認定医
第1種放射線取扱責任者
小磯 獣医師(非常勤)
経歴
日本大学 卒業
卒業後、神奈川県内の動物病院にて勤務
2024年より当院で勤務開始
動物愛玩看護師
・診療アシスタント
久野
飼い主様と動物たちの不安や緊張を和らげ、安心して診療を受けられるようサポートします。
塩田
飼い主様と大切なご家族である動物たちが幸せな毎日を過せるように、親身に寄り添い安心していただけるよう心がけています。
渡辺
動物の栄養学を学んでおります。
ごはんのことや、体重管理、悩みごとは一緒に解決していきましょう!
施設紹介
外観
新奥多摩街道に面した角地にあります
駐車場
広くてとめやすい敷地内駐車場です
受付
ご来院されたら
まずはこちらへお越しください
待合室
広くて明るい待合室です
猫用待合室
猫ちゃん専用の待合室で
落ち着いてお待ちいただけます
診察室
通常の診察室が2部屋あります
猫用診察室
猫ちゃん専用の診察室があります
処置室
こちらで処置をしたり
お薬を作成したりします
手術室
手術を行う部屋で
様々な機器が揃っています
レントゲン室
レントゲン検査装置と
超音波診断装置があります
犬用入院室
わんちゃん専用の入院室です
猫用入院室
猫ちゃん専用の入院室です
設備紹介
超音波診断装置
心臓や腹部臓器、関節などを調べる検査や救急診療時の早期診断に用います。超高精細な観察が可能な日立ALOKA社製最上位機種です。
レントゲン検査装置
体内の全体像の観察や骨、関節などを調べるための検査に用います。従来に比べより細部まで観察が可能で、撮影時間の短い装置を導入しています。
血液生化学分析装置
腎臓・肝臓といった臓器の状態の評価や、血糖値の測定などをするための血液検査の装置です。
自動血球計測装置
血液中の赤血球、白血球、血小板の数を調べる装置です。貧血の有無や免疫状態の把握など体の全体的な変化を評価するために用います。
眼圧測定器
動物専用の眼圧測定器です。短時間で測定が終了するため動物の負担が少なく、角膜への接触もソフトです。
ICU(集中治療室)
酸素濃度やケージ内の温度の管理が可能な集中治療用の設備です。主に重症の患者様や呼吸状態の悪い患者様の管理に使用します。
麻酔モニター
手術中に心電図、血圧、呼吸状態などを確認することで、より安全に手術を行うための機器です。
麻酔器・人工呼吸器
手術中に吸入麻酔や酸素を送るために使用する麻酔器(上)と、回数などを設定して人工的に呼吸させることのできる人工呼吸器(下)です。急患対応時にも使用します。
整形外科器具
膝蓋骨脱臼や股関節脱臼など骨に関する手術に使用します。
電気メス
電気が発生する熱エネルギーで止血や切開を行う機器です。出血が少なく、手術時間の短縮につながります。
当院では各種食事療法食を取り扱っております。
食事療法食はお薬と近しいもので、患者様の状態を確認した上で適切な食事を処方する必要があります。
定期的に診察を受けて必要なご飯を継続していきましょう。
病院での受け取りのほか、一部のメーカーは飼い主様が直接購入し、ご自宅へ配送することも可能です。
その際は病院コードが必要になりますので、詳細はスタッフまでお問い合わせください。
主な取扱メーカー:
ロイヤルカナン、ヒルズ、ビルバック、ドクターズ など