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診療案内
診療案内
当院は 犬 猫 専門 の
どうぶつ病院です。
これまで当院にかかられたことのあるうさぎ、ハムスターの診療は引き続き行っております。
ただし、詳細な検査を行うことはできず、対症療法が主体となりますのであらかじめご了承ください。
また、うさぎ、ハムスターの診療が可能な時間が限られているため、
必ずご来院前にお電話にてご連絡をお願いします。
前提として、当院は総合診療を得意としております。
強みとする得意分野はありますがそれに縛られることなく、患者様の状態を総合的に判断し、広い視野を持って治療を行うことを大切にしています。
患者様は一つの疾患だけでなく複数の疾患を抱えている可能性があり、それらを様々な検査を組み合わせることで見落とさないよう努めています。
また、現在に至るまでの既往歴もしっかりと考慮し、最善の治療をご提案していきます。
得意分野
腫瘍科
当院の院長は獣医腫瘍科認定医Ⅱ種を取得しており、腫瘍科の診断・治療を得意としております。
腫瘍は、わんちゃん、ねこちゃんが亡くなってしまう3大疾患のひとつとされています。
腫瘍性疾患は早期発見・早期治療が大切ですが特に体の中など、 ご家族が気づかれにくい場所にある腫瘍の発見には複数の検査が必要になります。
当院では、腫瘍性疾患の早期治療・早期治療のため画像検査と細胞診断学に特に力を入れています。
早期発見を目指し、患者様の状態に応じた適切な治療をご提案いたします。
診断はついているけど今後の治療方針に迷っている…といった場合もお力になります。
画像診断科
院長は獣医画像診断学会認定医も取得しており、様々な診療施設での勤務・研修歴からも、画像診断を得意としております。
画像診断には、レントゲン検査、超音波検査、CT画像検査やMRI検査などがあります。
近年、医療機器の性能向上に伴い、疾患の特定には画像検査が不可欠となってきました。
当院では最良の画像検査を行うために、最上位機種の超音波診断装置、高解像度レントゲン装置を導入いたしました。その他の検査と組み合わせながら、より正確な診断に辿り着くよう努めてまいります。
なかなか診断がつかずお困りの場合もぜひご相談ください。
一般診療・その他
一般診療
一般内科/消化器科/呼吸器科/循環器科/腎泌尿器科/皮膚科/歯科/眼科/血液内科/産婦人科 など
予防医療
狂犬病/混合ワクチン/フィラリア・ノミダニ予防/健康診断
手術
避妊・去勢手術/スケーリング・抜歯/軟部外科/整形外科/体表腫瘤切除/外傷処置 など
軟部外科例
膀胱切開、胃・腸切開/切除、脾臓摘出、腎臓摘出、胆嚢摘出、子宮蓄膿症、
歯肉腫瘤切除、肛門嚢切除、乳腺全摘出、断脚・断指、眼球摘出 など
整形外科例
膝蓋骨内方脱臼、股関節脱臼 など
夜間救急
当院では夜間診療を行っております。
ご希望の方は必ず下記をご確認ください。
※現在、人員の確保が難しいため夜間診療を縮小しております
- 夜間診療日:火・水・土・日
- 電話受付時間:18:45ー20:00
- お支払い方法:クレジットカードもしくはPayPayのみ(現金不可)
注意事項
- 当院の夜間診療は基本獣医師一人での対応となるため、対症療法が主体となります。
実施可能な検査や処置に制限がございますので予めご了承ください。 - 夜間診療をご希望の方は、必ずご来院前にお電話ください(042-519-7809)。
- 処置中などでお電話に出られない場合がございます。
お電話が繋がらない場合は「お名前」、「動物の種類」、「症状」を留守録メッセージにご登録ください。
対応可能な場合のみ当院からお電話いたします。
※メッセージご登録後10分経過しても当院からの連絡がない場合は、夜間診療をお受けできない状態です。
申し訳ございませんが別の診療施設にお問い合わせください。
当院に直接ご来院いただきましても対応致しかねます。 - 通常の診療費の他に夜間診療費が別途かかります。
- 当院以外に通院されている患者様は、当院受診後に必ずかかりつけ病院を受診し、主治医の指示に従ってください。
- 実際に診察をしていない状況で診療に関する事項は評価できません(翌日まで様子を見ていいかなど)。来院をご希望される場合に限りお電話ください。
- 18:45以降はご飯の注文や予約などのお電話はご遠慮ください(WEBから24時間受け付けております)。
各診療の料金はあくまで目安ですので、患者様の容態や診療内容により異なります。
お支払いは現金またはクレジットカード、PayPayがご利用いただけます。
※夜間・救急診療の際はクレジットカード・PayPayによるお支払いのみ対応可能ですので、ご注意ください。
以下、各種診療料金の目安表を参考にご覧ください。
※表内の目安額は税込価格です。
(2024年7月1日改訂版)
基本診察料
カルテ登録料 | 1,210円 ※患者1頭につき初回のみ |
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診察料 | 990円 ※前回受診から1ヶ月以上経過 |
継続診察料 | 550円 ※前回受診から1ヶ月以内 |
診察料(予防医療) | 550円 ※狂犬病予防接種、混合ワクチン接種など予防医療のみ |
セカンドオピニオン | 1,650円 ※15分ごとに1,500円(税抜)がかかります |
夜間診療加算(1年以内) | 7,150円 ※1年以内に受診歴あり |
夜間診療加算 | 9,900円 ※1年以内に受診歴なし |
各種予防接種・ワクチン
狂犬病 予防接種 | 3,300円 |
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犬6種 混合ワクチン | 5,500円 |
犬8種 混合ワクチン | 6,600円 |
犬レプトスピラ ワクチン | 3,300円 |
猫3種 混合ワクチン | 4,950円 |
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猫4種 混合ワクチン | 6,600円 |
抗体価検査 | 7,700円 |
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去勢・避妊手術
犬去勢 (10kg未満) | 29,700円 |
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犬去勢 (10〜20kg未満) | 40,700円 |
犬去勢 (20kg以上) | 51,700円 |
犬避妊 (10kg未満) | 36,300円 |
犬避妊 (10〜20kg未満) | 47,300円 |
犬避妊 (20kg以上) | 58,300円 |
猫去勢 | 17,600円 |
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猫避妊 | 30,800円 |
※別途、診察料や手術前検査費、退院時のお薬代がかかります
日常ケア
爪切り | 660円 |
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足裏バリカン | 660円 |
肛門腺しぼり | 660円 |
耳洗浄 | 660円 |
歯磨き | 660円 |
※歯磨きは、歯ブラシ持参または購入またはデンタルシート(無料サービス)
LINEショップカード
スタンプ5個で
1回半額クーポン発行
スタンプ10個で
1回無料クーポン発行
※クーポン使用時はスタンプ押印はございません
※その他、検査費用や治療費用、入院費用などについては獣医師にお尋ねください。
ご紹介いただく獣医師の先生へ
当院では患者様のご紹介をお受けしております。
検査や診断、治療などご希望に併せ対応させていただきますのでご紹介いただきます場合には、事前にお電話あるいは下記診療依頼書に必要事項をご記入の上FAXをお送りくださいますようお願いします。
また、より良い診療を提供するため紹介患者様の詳細情報を診療前日までにお送りくださいますようお願いします。
診察日程のご指定がありましたらお電話にてご連絡いただきますようお願いします。
ご指定がない場合は当院から診療依頼書にご記入いただきました飼主様電話番号にご連絡し、日程調整をいたします。
TEL 042-519-7809
FAX 042-519-7810
対応可能な検査
- 血液検査:
CBC、血液塗抹検査、血液化学検査、T4、UPC、TBA、持続血糖測定(Freestyleリブレ) - レントゲン検査:
単純撮影、造影検査(脊髄造影、消化管造影、尿路造影など) - 超音波検査:
腹部、心臓、胸部、頸部、体表(リンパ節、腫瘤)など - 細胞診、生検:
体表腫瘤の他、体腔内や深部組織の超音波ガイド下FNA ※診断は専門医に外注 - 貯留液、関節液、骨髄検査:
検査材料の採取 ※診断は専門医に外注 - 眼科検査:
一般眼科検査(STT、IOP、フローレス試験)
※写真撮影不可 - がん検査:
Liquid biopsy検査(外注)、遺伝子検査(外注)レントゲン検査、超音波検査、FNA、生検など
対応可能な治療(代表例)
- 腫瘍疾患
化学療法:
国内医薬品の他、クロラムブシル(LEUKERAN)
※デクスラゾキサン常備
放射線療法:
放射線治療の適応などについてご相談のみ(放射線治療は別施設ご紹介)
外科療法:
体表腫瘍、腹腔腫瘍(鼻腔・口腔、胸腔、頭蓋内除く)
※大型腫瘤や重要臓器・血管周囲の場合に術前CT検査を推奨(CT検査は別施設ご紹介) - 救急対応
カテーテル設置(経皮腎盂カテーテル、尿道カテーテル、食道瘻チューブなど)
穿刺・抜去(気胸、胸水、腹水、心嚢水、胃拡張など)
肺水腫、てんかん重積などの集中管理
緊急手術(急性腹症:腸閉塞・穿孔、血腹、胆嚢破裂、膀胱破裂、子宮蓄膿症など)
ご紹介いただく先生へのお約束
診療内容については、紹介元病院様へ早期にご報告が出来るよう電話あるいは電子メール、FAXにてご連絡いたします。
ご紹介元病院様を受診されるまでの初期治療を除き、紹介元病院様で対応可能な治療や各種予防処置は基本的に当院では行いません。治療をご一任いただけます場合には、ご紹介時にご依頼ください。